起業の時、「何ができるか」よりも先に見た方がいいこと/視野を広げるには

こんにちは、事業サポートの寺田真理です。

会社員の頃、起業支援の講座や
コンサルを受けていました。

その時に、先生や講師の方から、
お題として、「何で起業しますか」
というのが必ず出ます。

寺田はノープランな人でしたので汗、
いつも焦りながら講座やお話を
聞いていました。

でも、何も出でこないのです汗。
周りの方は、資格をお持ちだったり、
既にすることが決まっているのですが、
寺田は掘り出すことから
しないといけませんでした。

いつも
「何ができるか」
という視点でいつも考えていました。
当時の自分に伝えたいのは、
「そんなんで答えは出ない」
とハリセンで叩いております笑。

というのは、
「自分に何ができるか」という視点は、
今の自分の経験=過去の経験になります。
限りなく視野が狭くなりますので、
答えはなかなか出てこないです涙。

実際出てこなかったですし、
先生や講師の方から、
こじつけのように出された物に対して、

商品作りをしていたので、
終了しても全くそれを使って
ヒジネスをしよう。
とはならなかったです。

理由はイメージが全く
できなかったからです。
また、「やってみよう」
という気持ちにもなれませんでした。
(無理矢理はよくないですね汗)


↑江ノ島からの10/2の満月

それよりも大切だと思うのは、
「こんなことを伝えたい」
を形にしていかれることをおすすめします。

・人を幸せにしたい。
・人を笑顔にしたい


そして、
自分は良く人に何を聞かれるか
にアンテナを張る。

人から良く聞かられることは、
「あなたから聞きたい」
ということでもあります。

そこで初めて
「自分は何ができるか」
を見ていかれると

過去の経験ではなく
「今されていること」も含めて
考えられるようになるので、
視野が広くなります。


↑プロントに行くとつい食べてしまう
じゃがりこのポクポクバージョン。
ポテりこ

寺田のInstagram勉強会も
ま〜たく考えておりませんでした。

そもそも、
自分が人前で話す。
ということに対しても、
一切考えておりませんでした汗。

それが、クライアント様から
良くご質問をいただくので、
「ということは、他の方も同じような
疑問をお持ちなのては」

と思い、開催という流れになりました。

その前提には、
お客様のビシネスの導線を
スッキリさせて、

売上UPに繋げていただきたい。
という想いがありました。

「できることは何か」
で考えると視野が狭くなってしますので、
是非「伝えたいこと」「届けたい想い」
をまずイメージされたから、
進めていかれるといいと思います^ ^。

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それでは、みなさま
良い一日をお過ごしくださいませ。

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