知っていると体験の違い。3.11に思うこと

こんにちは、こんばんは。
コンシェルジュの寺田真理です。

いつも3/11の翌日の3/12。
目が覚めた時に、
静かな気持ちになります。

 

3/11は、一体何が起きたんだろう。
と警報音が鳴り響く携帯をそばに置いて、
会社の中で一睡もできないまま過ごし、

 

翌日の朝。
日本がもう終わりなんじゃないか。
という重苦しい空気で、
街の中がひっそりとしていたのを覚えています。

 

2012年に、たまたま
復興イベントに参加する機会があり、
宮城県に行きました。

 

はるか遠くに海があるのに、
住宅地だったところは、
所々に住宅の基礎あるけれど、
何もない。

 

夥しい(おびただしい)破片が落ちていて
全く何もない。

 

遠くに黒いゴミ袋が山積みにされていて、
撤去されていない。

 

場所を移動したら
津波に耐えたマンションがあって、
津波がここまできた。
と言うのが外壁の色や、
パイプの歪みでわかる。
割れている窓ガラスと
割れていない窓ガラス。

 

私は、いつもどおり生活しているのに、
どうしてここだけ時間が違うの?

 

どうしてこんなものが、
こんなところにあるの?

 

こんなところまで本当に津波がきたの?
ネットで見るだけでは
到底理解できなかったことを
体験して、聞いて、

 

知っている。
体験
天と地ほど違う。
と心の底から感じました。

 

 

私が体験したことは
微々たるものです。
でも、その体験が
とても大きかったので、

 

知っている。だけではない、
自分の体験から感じたことを
どれだけ伝えられるか。
そちらを意識するようになりました。

 

自分はこれだけ知っているから
「できる」
「わかっている」
「理解している」

 

から

 

体験したから、
何を知ったのか。
そちらを意識するようになりました。

 

だから、本当は、
知らないことの方が
多いのかもしれません。

 

知識だけでは、
「知っている」
にはならないから。

 

どれだけ体験して、
知ることができるのか。
体験をたくさん経験させるために、
生まれてきたのであれば、
どう経験を活かすか。

 

何もしなくても、情報が溢れていて、
簡単に知ることができるし、
学んで知ることができる。

 

人の意見なのか、知識なのか、
自分の体験なのか、
境界線も曖昧になりがちです。

 

だから、「これ知ってる」
どれだけなくせるか。が課題です。

 

 

それをまた良い形で伝えていきたいと
最近感じます。

 

それでは、
今日も穏やかな一日でありますように。

 

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