筆で描く年賀状「辰」に挑戦!清景書道教室で自分と向き合う時間
来年の干支「辰」の年賀状作成に挑戦しました。
清景書道教室の体験DAYに行ってきました。
年内最後の多摩川せせらぎ館での開催でした。

まずはお手本をじっくり眺めます。
清景先生のお教室は、下書きをなぞる。ということはしないです。
自分で筆を持ち、直接墨で書き進めます。
間違えたら消せない。
やり直しができない。
いつもと違う感覚に、筆を持つ手に緊張感が走ります。
フリクションペンのように消したり、スマホですぐ削除したりするのとは全くちがう感覚です。
最初は戸惑いも多く、慣れませんでしたが、最近は筆を持つ感覚が好きになってきました。
初めて教室を訪れた時は、周りの方が字がお上手なので自分の下手さが気になりましたが、今は自然と自分自身に集中できるようになりました。
何より、途中で諦めなくなったことが大きな変化です。半紙に墨がみるみるうちに染み込んでいくため、思った通りにいかないと、投げ出したくなるのですが、そこからなんとか立て直せるようになってきたのです。
これは、清景さんに毎回「諦めない」と励ましていただいたおかげです。
今回、「その時、その時で軌道修正。書きながら次をイメージができてるね」という言葉をいただき、視野が少し広がったかもしれません。

それでも、危うくトナカイに見えそうになりながらも、なんとか「辰」の字を書き上げることができました。
清景書道教室は、書きたいものを書かせてもらえること、基本に忠実であることを大切にされていること、そして、見た目の派手さを追い求めるのではなく、自分らしい字になっていく過程を大切にしているところがお教室の魅力だと感じています。
字の上手い下手に関わらず、書道を通して、自分と向き合う時間を与えてくれる、そんな教室です。
清景書道教室のウェブサイトはこちらです。