「答え」を知りたがっていると感じたときの対処法

こんにちは、事業サポートの寺田真理です。

クライアント様から、
ご相談を受けることがあります。

お話を伺う中で
「答えが欲しい」という方も
多かれ少なかれいらっしゃいます。

右に行くのか、左に行くのか。
進んだほうがいいのか、
留まったほうがいいのか、
止めたほうがいいのか。

個人事業主は常に
自分に問いかける形になります。
責任も決断も自分で決めますし、
その決断に対して、誰も何も言わないです。
決めるのはご自身になります。

後押しというと
大げさかもしれませんが、
客観的な立場から
自分の「我」を入れずに
(ここがポイント)

ご相談を受けた場合は
その方が最善の選択ができるよう、
お伝えするように努めています。
(聞かれてもいないのに、
あれやこれやと言うのはNGです)


鎌倉本覚寺の紫陽花。アンティークカラーも綺麗です