クライアント様のお客様から相談をされたとき、どうしていますか?

仕事

こんにちは、事業サポートの寺田真理です。

講座やセミナーのお手伝いをしていると、
クライアントさまのお客さまから
ご相談をいただくこともあります。
(クライアントさまと、お客さまの繋がりをスムーズにする、
橋渡し的なお仕事もしています)

お話をお聞きする中で、
「答えが欲しい」という方も
多かれ少なかれいらっしゃいます。

右に行くのか、左に行くのか。
進んだほうがいいのか、
留まったほうがいいのか、
止めたほうがいいのか。

個人事業主は常に
自分に問いかける形になります。
責任も決断も自分で決めますし、
その決断に対して、誰も何も言わないです。
決めるのはご自身になります。

後押しというと大げさかもしれませんが、
客観的な立場から
自分の「我」を入れず(ここがポイント)

ご相談を受けた場合は
その方が最善の選択ができるよう、
お伝えするように努めています。
(聞かれてもいないのに、
あれやこれやと言うのはNGです)

もちろん、クライアントさまの
お客さまに対しては、
そのお悩みを「言葉」にして、
「クライアントさまにこのようにお伝えされるの
いかがですか?」とお伝えしています^ ^。
(「あなたはこうよ!!」と言うのはもちろん立場が違います)


鎌倉本覚寺の紫陽花。アンティークカラーも綺麗です

ご自身の方向性が明確になったり、
事務作業以外に、クライアントさまの橋渡しも
させていただくことで、講座に一体感が出て、
とてもスムーズに進めることができる。
と言っていただいた事があります。
そのようなお手伝いができましたら幸いです。

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寺田真理

寺田真理

事業サポートの寺田真理(てらだまり)です。 やりたい事に集中していただけるよう、日々サポートをしております。

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