
こんにちは、こんばんは。
コンシェルジュの寺田真理です。
すっかり寒くなって来ましたね。
窓から見える木々たちが、
少しずつ赤く染まって来ました^ ^。
ふと、ベランダから見える景色に
何も感情が動かなかった日が
数日あったので、「あれ?」と思いました。
それは、ほんの少し前まで、
そういう状態であったからです。
何が違うんだろう。
と思っていたら、
「穏やかさ」でした。
心が穏やかであると、
空を見たり、木々を見たときに
「美しい」と心が動きます。
そういう状態でないとき、
心はなにも動きません。
「空」「木」「雲」と
物として認識はしているけれども、
それだけです。
もしかしたら、
良いことを感じよう。
と意識されている方でしたら、
「綺麗」と思うかもしれません。
でも、本来の自分から離れて、
無理矢理作っていたとしたら、
(それすらも自分の中では気がつかない状態)
「綺麗ですね」(棒読み)となります。
心が穏やかなとき、
心が動いて、しみじみと
「美しい」と感じます。
これは、理屈ではなくて、
「今」「そこに」自分が
「在る」感覚です。
ここ数日間、
気持ちが自分の外側に
意識が行っていたので、
自分に集中できていないようでした。
↑カフェラミルのクロックムッシュ
チーズたっぷりで美味しい^ ^
自分に集中できている時は、
目の前のフィルターが外れて、
目の前の景色が
本当に綺麗に見えますし、
食べ物も違った
美味しさに感じます。
不思議な話ですが、
本当にそうなのです^ ^。
味覚は第2チャクラが影響するそうです。
振り返ると、アンバランスな状態のとき、
あまり「美味しい」
と感じられませんでした。
味はするけど、それだけ。
そこに「あ〜、美味しい」^ ^。
という感動が薄かったです。
今、見ている景色。
今、美味しいと感じたもの。
それらが、「本当」なのか
今一度確認なさって
みられると良いと思います。
もしかしたら、
「美しい」「美味しい」
と思い込んでいるだけかもしれません。
本当は、「もっと」美しい、美味しい。
かもしれないです。
チャクラと身体との関係性を
教えていただいたのは、
田辺優子さんでした。
講座の合間に折に触れて
教えていただいて、
「ヒェェェ〜」となったことがあります笑。
田辺優子さんのレインドロップ、
良いですよ^ ^。
身体の奥からいらないものが
ごそっと抜けて、
細胞が生き生きとするのを
いつも感じます。
そろそろ受けたい・・・。
それでは、みなさま
良い一日をお過ごしくださいませ。
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