人の目が気になるのは、自分自身の中にある正しさかもしれません

こんにちは、こんばんは。
コンシェルジュの寺田真理です。

時々、「自信がない」
とご相談を受ける時があります。
その際にお話しをお聞きすると、
・人の目が気になる。
と言うのが主な理由であることが
多いです。

誰の目が気になるのか。
と言うことよりも、
例えば、友人、知人、親戚、親兄弟、
会社の人、学びで一緒だった人
などなど、

その人たちが、自分のことをどう思っているか。
何か発信したら、「〜思われるんじゃないか」
とか、
「こう言う企画をしたら、潰されるんじゃないか」
など。
ご自身で決めてしまっている場合が多いです汗。

寺田も一時期、
人の目がとても気になった時期があります。
こんなこと言ったら、(発信したら)
なんて思われるだろう。
とものすごく気にしていたことがあります。

しばらくして、この考えが、
被害妄想というか、被害者意識で、
根底にあるのは、「私は正しい」
気が付き、少しずつ手放していきました。


↑大好きなpompomcakes さんのエンジェルフードケーキ

手放してからは、
自分が受けた講座の内容や感想を
人に伝えられるようになりました。

人は人、わたしはわたし。
という感じではなく、
「わかってください」
という感じてもなくて、

お伝えする内容をどう感じるかは、
人それぞれであること。
共感してくださる方がいらっしゃれば、

ものすご〜く、
視点がお互い違う場合であっても、
「この方はそういう考えの方なんだ」
と良い、良い、悪いの判断ではない形で、
過ごせるようになってきたからです。

行き詰まっていたり、
ビジネスを進める上で
迷いが出ておられる場合は、
ご相談ください。

それから、考え方が変化する
きっかけになったのは、
こちらの講座を受けたからです。

「お話しを聞いているだけで、
整理がついて、元気になりました」
とよく言っていただいています^ ^。

それでは、みなさま
良い一日をお過ごしくださいませ。

 

 

 

 

 

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