母の命日と人生の選択について

こんにちは、事業サポートの寺田真理です。

本日、8月14日は、母の命日です。
お盆真っ只中なので絶対に忘れないです笑。

私の母は面白くて、
「好きなものを1週間食べ続けられたら、
『好き』と言って良い」
と言う謎のMYルールがありました。
他にも、伝説数多し笑。


↑好き認定に合格したスイカ笑

去年の10月に永代供養をしたので、
(それまでは遺骨を自分の部屋に置いていました)
今年は落ち着いたお盆のように感じます。


↑左が母です。

母は癌で亡くなりました。
後に残された方は、
「あの時の選択はこれでよかったんだろうか」
「もっと他にできることはあったんじゃないか」
「もっと優しい言葉をかけたらよかった」
など、後悔はつきません。

寺田も最初はそうでした。
でも、ここ最近思うのは、
あの時の自分は最大限の最善の
選択をしていたと感じるのです。


↑母の仏壇。とても小さいので、百合が大きく見えますね笑

振り返れば、
色々改善点は見えます。
でも、当時の自分が考えられる、
精一杯のことを
必死にやっていたのも事実です。

ですので、後悔や自分を責めたり。
と言うのはやめました。

その代わり、
どれだけ私が私らしく、
楽しく、幸せに生きているか。
と言うのを、少しでも多く
母に見せていけたらと思っています。

これは、仕事や対人関係でも
同じだと思います。
必死に考えて、それでも思うような
結果が得られなかった時、
後悔や責めるのではなく、
「最大限の選択をした」
と思うようになさってみてください^ ^。

そして、「じゃ、次はどうするか」
と考えると、少しずつ前に進むことが
できますよ^ ^。

頭の中が交通渋滞の時は笑、
いつでもお問い合わせくださいませ。

母はローマの休日が好きで、
アン王女の「champagne please」
のフレーズが好きで
よく真似をしていたので笑、
泡泡をお供えして、
一緒に飲もうと思います笑。

それでは、みなさま
良い一日をお過ごしくださいませ。

 

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